namijolno備忘録

感情と脳内の吐き溜め

鬱アニメ?いいえ。希望を伝えるアニメです。

こんにちは。

 

ついに物語の完結編でもある蒼穹のファフナーTHE BEYOND4巻のBlu-ray&DVDが発売されましたね。

 

劇場先行公開があったりラストライブがあったりと作品は完結ムードだったんですけど僕はついこの前までそういう感覚がなく円盤が発売された今ようやく「あぁ、蒼穹のファフナーが終わったんだ……」って気持ちになりました。(細かいこと言うと円盤の告知PVでなった)

 

 

さてさて、ついに完結した蒼穹のファフナーですが巷では「鬱アニメの金字塔」「人がめっちゃ死ぬアニメ」だ何だ言われてますね。

 

 

実はそれ全部嘘なんですよ。(hryk)

 

 

真面目な話をすると嘘じゃないんですけどそれは物事の側面しか見ていない意見。

確かにたくさんの人がいなくなります(この作品では敵(フェストゥム)に同化されて死ぬことをいなくなると表現する)。

でも、いなくなった人達がただ虚しく死んだだけにならないのが蒼穹のファフナー

全ての死が何かの形で今を生きる人々の力になり、次なる希望に繋がります。目の前の絶望が大きいと到達する希望もより大きなものになるのです。

 

そんな希望に溢れた作品を鬱アニメの一言で表していいわけがないんですよ。

「鬱展開も沢山あるけどそれより大きな希望をくれるアニメ」略して「鬱アニメ」。

これが真の意味。

テストに出るから覚えてな。

 

完結した今だから言えますけど本当に何も無駄なことなんて一切なく全てを繋げて希望にたどり着いた素敵な作品です。

それが蒼穹のファフナーです。

 

そして僕の人生とも言えるこの作品を1人でも多くの人に触れて欲しい。

辛いこと苦しいことに負けないで最高のラストに到達して欲しい。

それが僕の願いです。

 

なので、蒼穹のファフナーをよろしくお願いします。

 

 

 

君は知るだろう。

Dアニメストアで最新作以外は全て見れるということを。

https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/public_list?shareListId=jFDdMv5zXjSBUaP2&ref=twtr