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オーズの感想(ネタバレ有り)

こんにちは

 

今回は仮面ライダーオーズVシネマを舞台挨拶付きで見てきたのでそれについての感想です。

 

めちゃくちゃネタバレありなのでまだ見てない方、ネタバレを踏みたくない方はブラウザバックをお願いします。

 

 

 

感想を語る前に自分語りなんですけど僕はそもそもこの映画がめちゃくちゃ不安でした。

僕は特撮をスタッフで見ることの多い気持ち悪いオタクなんですけど今回のオーズの売り文句のひとつに"当時のスタッフ再集結"ってのがありました。

なのに蓋を開けてみるとあら不思議。脚本が小林靖子さんじゃありません。メインライター呼ばずにこんなに大切な話やるか普通。

そもそも靖子さんの脚本はこの人の世界が独自すぎて他の人に引き継ぐととんでもないことになると経験上知っていたので本当に不安でした。

 

まあでも万が一があるかもしれないと楽しみではありました。

 

自分語りも終わったので本題へ

 

まあまず良かったなってポイント

 

プトティラのヤベエ感が良かったです。

今回、オーズのスーツアクターさんは本編の高岩さんではなく仮面ライダーだと仮面ライダーバルカンや仮面ライダーセイバーのスーツアクターを担当していた浅井さんが担当していました。なのでセイバーで身につけたであろう武器のかっこいい振り方、暴走形態の野性味溢れる動きが見事に合わさり最高のプトティラコンボが見れました。

 

 

 

………ぐらいですかね。

オーズにちなんで3つぐらいはいいこと書きたいと思ったんですけどなかったです。

 

 

次に首を傾げてしまったポイント。

まず導入が雑。

いきなりアンクが復活したと思ったら人間がグリード相手に応戦してボコボコにされてます。その後バースも来るがボコボコに。と思ったらなんか突然ヘラヘラした映司が登場。

……いやわからん。

いつもの如く鴻上会長がやらかしたこと以外何もわからんしなんでこいつはこんなにヘラヘラしてんだボケが。

 

そして設定と世界観があまりにも雑。

 

古代のオーズにより蹂躙されて荒廃した2021年という設定なのにレジスタンスのアジトは綺麗なところわざと散らかしたみたいな感じだし映司隠れ家にはめちゃくちゃ綺麗な机やソファ、更には冷凍庫まで。それ廃墟じゃないの???電源どこから取ってるの???????

これには本気で萎えましたね。

 

 

次に俳優さん達の無駄遣い。

グリードの俳優、声優陣をちゃんと揃えたのにあ、顔出ししたからもう終わりねって簡単に呆気なく退場。さすがに萎えたね。 

 

 

突然告げられる映司の瀕死状態、そしてよく分からん新キャラ、人造グリード「ゴーダ」の動機。

映司がほぼ死んでるのはまあいいんですけどゴーダくんの「映司の欲望を叶えるのが俺の欲望」って動機がマジでわからん。映司をモチーフにしたら何言ってんのかよくわかんねえグリードができたってこと?????

 

そしてタジャドルエタニティ。

確かにエモいフォームではあるんですけどロストブレイズに公式が回答持ってくるのめちゃくちゃ無粋だなって感じてしまいました。あと正直タジャドル推しがくどい。

 そしてスーアクが高岩さんじゃないのも実質的に映司が過去の回想でしか変身しないのなら納得なのでいいなと思いました。が、、、実質的にアンクが変身するなら永徳さんを呼んで欲しかったのが本音です。

と、あとなんかベルト突然に2つ目生えてきたけど何?野生のベルトさん理論?

なんて文句は言いつつかっけえとはなってたんだけどね。

 

あとはやはり物議を醸しているラスト。

映司ならそうするって意見はわかるんですよ。でもそれを本当にやらせるのは違くねえか???ここまでご都合主義で作品作ってきてここだけご都合主義でどうにかならないの本当にくだらねえと思います。

僕が本編最終回が大好きなのでそもそもこういうその後を明確に提示してくる作品が嫌だと言うのもあるんですがそれを抜きして考えても首の回転が止まりませんでした。

そもそもアンク復活した理由も「俺が願ったから」とかいう訳分からん理由だしアンク復活しても映司が死んだら話は振り出しなわけで。

その後の舞台挨拶で監督曰く「オーズをハッピーエンドで終わらせるのはオーズに対しての死だと思ってるから映司を殺しました(要約)」と言っていて普通に訳が分かりませんでした。

ハッピーエンドになったら行けない作品って何????ふざけんなよ。マジでふざけんな。次の作品やりたいねーって匂わせのためだけに映司が死んだなら僕は本当に納得できません。

主演の考えたBLモノオーズの方がまだマシですよ。

 

お通夜ムードで舞台挨拶見る羽目になった時には途中退場してヤニでも吸ってようかって思考すら過ぎりました。

 

 

なんて言うか色々と酷い作品だったなと思いました。メインライターも呼ばず、スーツアクターも腕アンク以外全変更して当時のキャスト、スタッフ再集結!って言ってるのは無限にムカつくし設定もシナリオもガバガバすぎて気持ちが入らないし過去の回想シーン多すぎて絵として飽きるし主人公がろくに何もやらずに死ぬしマジで悪夢と呼ぶのがふさわしい時間でした。

 

 

追伸

 

最近のVシネキャラ殺せばウケると思ってそうですごく嫌です。もうVシネ見ません。

 

 

仮面ライダーオーズ最高!!10周年おめでとう!!二度と僕の前に現れないでくれ!!!